豆のお花と書いて豆花(とうふぁー)

台湾で豆花というと、昔ながらのおやつですが、中国では豆腐脳とよばれ、おかずの分類で甘いものは少ないようです。香港ではやっぱり甘いデザートですが、豆腐花と書きます。となると、豆花と呼ぶのは台湾だけかな。中国は広いから他にも呼び方があるかもしれませんね。

個人的には、豆の花という呼び方は、このおやつにはぴったりだと思っています。昔からあるおやつですが、お店で食べるのではなく、おじさんが、リヤカーを引いて街中を売り歩いていました。日本の昔の豆腐屋さんのような感じ・・ですかね。
家から入れ物を持って出て、量り売りをしてもらっていました。
なので今のようなトッピングはなく、甘い蜜をかけてお家でいただきました。おかずでもなくデザートでもなくまさに、おやつ豆花です。本当に美味しかったです。

大豆でできたこのおやつは、大豆の甘さと、ふわふわつるんの食感が食欲のない時にもぴったりです。大豆さまありがとう。といいたくなるほどです。

せっかく大豆さまの力をいただくのですから、トッピングも自然なものをと、すべてが豆、芋、米、麦と自然食材を使ってつくっています。甘味もきび糖と黒糖のミックス。こくがあるのにスッキリしていて自然の味を邪魔しない甘さです。

現在トッピングの種類は20種類ほどですが、お豆をみるとつい買ってしまいます。豆花のトッピングにあうかな~と。あぁ楽しい(笑)。
吉祥豆花
トッピングは日替わりでお出ししています。5月からは削った冰をのせた冷たい豆花のみになります。

台南小吃

台湾に行かれたことのある方は、台湾の街角に屋台や小さな食べ物やさんが軒を連ねているの見て、何を食べるか迷われた方も多いのではないでしょうか。
あれもこれも食べたいけれど、食べる量には限界が・・(笑)

色々気軽に食べれるようにかどうかはわかりませんが、大体の一人前は小さなおわんに入っています。で、小吃(しゃおちー)といいます。
朝ごはんやお昼ごはんだけでなく、おやつやちょっとお腹がすいた時に、どんな時間でも小吃できます。

そんな小さなおわんのセットを作ってみました。

蝦丸湯(エビ団子スープ)・土豆米糕(落花生の台湾風おこわ)・芝麻茶醤青菜(青菜炒め烏龍茶とゴマのソース掛け)・紅油抄手(ラー油風味の肉ワンタン)

頭の中に浮かぶ美味しいものの組み合わせは無限大!!台湾小吃ブームが到来しています。

台湾カフェ 月和茶